YouTubeチャンネルを収益化するための7ステップを解説！

こんにちは山蔵です！

YouTubeで動画投稿するならやっぱり収益化したいですよね？

しかし正しいステップを踏まないとチャンネルの収益化にはなかなかこぎつくことはできません・・・！

そのための知識と準備が非常に重要になります！！

この記事では、YouTubeチャンネルを収益化するための7ステップを解説していきます◎

最後まで読めば収益化までの道のりが必ず見えてくるはず！

チャンネル収益化までの7ステップ！

チャンネルを収益化する審査は年々厳しくなっています。

そのため審査を通過するためには、チャンネルを運営する前からしっかりとプランを立てておくことが大切です。

YTmaster【YouTubeビジネス講座】では、着実に収益化審査を通すために7つのステップを推奨しています◎

早速みていきましょう！

収益化までのステップ

チャンネルの方向性・コンセプトを決める【最重要ポイント1】
↓
チャンネルの作成＆設定やデザイン
↓
動画を投稿【最重要ポイント2】
↓
チャンネル登録者1000人＆過去12ヶ月間の総再生時間4000時間を達成
↓
収益化審査の申請＆審査
↓
収益化審査通過
↓
動画に広告を表示させる設定をする

地道ですが順番通りにやって行けば収益化へは近づきます！！

では次の項目からはひとつづつ解説していきますね！

チャンネルの方向性・コンセプトを決める【最重要1】

まず一番最初に大事なステップはチャンネルの方向性を決めることです。

理由は2つ

・チャンネルの方向性が定まっていないと、登録者が増えにくい傾向にあるから

・収益化しやすいジャンルと収益化できないジャンルがあるから

ここでプランをしっかり練っておかないと、どんなに頑張っても収益化まで時間がかかってしまったり、最悪の場合は収益化ができないという事態が起こる可能性があります。

では理由をひとつづつ解説するのでみていきましょう！

チャンネルの方向性について

チャンネルの方向性（テーマやジャンル）は必ずしっかりと決める必要があります。

テーマがはっきりしているチャンネルは一定のファンを獲得しやすいのが特徴だからです。

ココがポイント

方向性を決める時に考えるポイントは以下の3点！

・動画をどんな人達に見てもらいたいか？
→需要のリサーチ

・動画を見た視聴者は何が得られるか？
→視聴者側の利益

・動画を見てもらいどんな効果が期待できるか？
→視聴者の感情や行動への影響

これらを具体的にすることでどのような動画を投稿していくべきかがかなり見えてきます◎

特に「どのような視聴者に視てもらいたいか？」を明確にすることで戦略が組みやすくなります。

視聴者が求めている動画とチャンネルのジャンルがマッチすればチャンネル登録につながりやすくなるからです。

上記のポイントを押さえた上で運営がしやすいのが、1つのジャンルに絞っている特化型のチャンネルです。

成功しているYouTuberの多くがこの特化型に当てはまります◎

では特化型チャンネルとはどのようなものか見ていきましょう！

特化チャンネルの例

・ペットの猫の動画を扱うチャンネル
・温泉紹介専門のチャンネル
・海釣り専門のチャンネル
・グルメや料理チャンネル
・ゲーム実況専門チャンネル
・美容系やコスメチャンネル
・音楽配信チャンネル
などなど

このような特化チャンネルは、同じ趣味趣向の人が集まりやすいので登録者が増えやすい◎

しかし方向性が曖昧だと、視聴者もどんなチャンネルなのかをうまく把握できずファンになってもらうのが難しいので、なんでも色々な動画をアップしているチャンネルは登録者が増えにくくなる傾向にあります。

＊例外として、芸能人やタレント・他のSNSやメディアでフォロワーが多い人などは、そもそもその人にファンが多いのであまり関係無いです。

もっと詳しく！

YouTubeチャンネルのブランディング構築方法と重要性

収益化しやすいジャンルか収益化できなジャンルをリサーチ

チャンネルの収益化が目的の場合この項目は最重要の箇所です！

YouTubeには収益化しやすいジャンルと収益化できなジャンルがあるからです。

ですのでチャンネルを始める前にここをしっかりリサーチするのは必須といえます。

まずは自分がやろうとしているジャンルと同じ系統のチャンネルや動画を視聴して収益化できているのかを調べてみましょう◎

このリサーチを怠ってしまうと、収益化できなかった場合に時間と労力をかなりロスすることになります。

審査は年々厳しくなっており収益化が難しいジャンルはたくさんあります。

ココに注意

収益化がほぼ不可能・もしくは厳しいジャンル

・YouTubeのポリシーや規約に触れるもの
・著作権に触れるもの
・合成音声や文字スクロールだけの動画
・写真やスライドだけの紹介動画
・オリジナルでない音源を集めた音楽配信チャンネル
・TVやラジオのコピー
・アダルト
・裸が映るもの
・性的欲求を満たすためを目的に作られた動画
・残酷な物やグロテスクな物や表現
・事故映像
・社会批判
・嫌韓
・ヘイトスピーチ
・過激な都市伝説系
・過激なイタズラ系
・炎上を狙ったコンテンツ
・反社会的
・子ども向けコンテンツ
・子どもがメインに出演している動画
・動物虐待
・子どもが視て真似して危険な動画
・危険な実験や実証
・法律に触れる行動