こんにちは山蔵です!
今回は、Googleアドセンスの審査に合格するための記事の書き方やコツを解説していきます!
この部分はアドセンスを合格する上でも一番重要と言える部分なので、しっかりと頭に入れた上で記事作成をしましょう!
後半では、実際にアドセンスに合格した時にどんな記事を書いていたかも紹介しますので是非参考にしてください!
情報のボリュームは結構ありますが、実際にやってみれば難しいことはありませんのでご安心ください◎
※当記事は大前提として、独自ドメインを取得しWordPressのブログを運営をしている方が対象の記事となります。またWordPressブログの初心者に向けた解説をしてきます。
目次
はじめに【注意点】
今回紹介するポイントは、WordPressのブログからアドセンス審査を実際に複数通してきた今までの経験をもとに書いています。
また私個人の経験だけでなく、ブログ運営仲間や山蔵のアドバイスを受けて合格した方などの情報も総合した上で「合格の再現性が高い」と判断した方法を紹介しています。
アドセンスは時期や規約変更で審査が厳しくなったりと条件にも日々変化があります。
当記事を見れば「確実にアドセンスに合格できる!」という保証はできませんので、ご了承くださいませ。
ですが、できる限り最新の情報を共有していく努力はしていますので参考にはなるはずです◎笑
アドセンス合格に必要な考え方
最初にアドセンス合格に必要な、根本的な考え方を少しだけ書きます。
それは「審査するブログに対して、広告を掲載するメリットがGoogleや広告主側にあるか?」です。
誰からも需要がない記事(=誰にも読まれない記事)に広告を掲載しても、Googleや広告主側にはメリットが全くありません。
逆に、多くの人が読みにくる記事に広告を掲載すればメリットは大きくなります。
そのため多くの人が読んで価値を感じてくれる記事を書くことが、合格の条件と言えます!
この部分を踏まえて、記事作成をしていきましょう!
【推奨】ブログ初期でアドセンス審査用の記事を用意する
アドセンス審査の合格率を上げるために一番オススメな方法は、ブログ初期(0記事の状態)から審査用の記事を作成することです。
もちろん、すでに記事をたくさん投稿し運営しているブログからでもアドセンス合格は可能です。
ですが、不合格になってしまった場合に記事数が多いと、問題箇所を見つけたりと修正作業がかなり大変になります。
特に今回の記事では、WordPressブログの初心者に向けた解説をしてきます。
ですので、かなり細かく噛み砕いて紹介しますがご了承ください!
アドセンスに合格しやすい記事の書き方
ここからGoogleアドセンス審査を合格するために重要な、記事の書き方やコツを詳しく解説していきます!
まず以下3つのポイントは必ず押さえて記事作りを進めることが重要です!
3つのポイント
・オリジナル性の高い記事(コンテンツ)を書いている
・検索需要があり読者の利益になる記事(コンテンツ)を書いている
・Googleのポリシーに反していない内容の記事を書いている
ここが全てクリアできていないと、合格は正直厳しいと言えます。汗
小難しく見えますが、ここから先でしっかりコツをしっかり紹介していくのでご安心を!
詳しい解説の前にまずお伝えしたいことがあります・・・
それは・・・
「立派な文章が書けなくても別に大丈夫!」ということです!
この段階で大事なことは、立派な文章よりも
・文章下手でもとりあえず記事を書くこと
・伝えたい情報を一生懸命伝える努力
この2つがあればOK!
文章はブログを書いていれば後からでも上達できるので気にしないでください!
では、ひとつづつ詳しくみていきましょう!
オリジナル性の高い記事(コンテンツ)を書いている
まずはオリジナル性の高い独自の記事を書いていることが重要になります!
つまりこれは他者のコンテンツのコピーではなく、他の人と違う独自性のある記事を書きましょうと言うことです。
「オリジナル性の高い記事なんていきなり書けないよ!」
「初心者にはハードル高そう・・・」
なんて声が聞こえてきそうですが、そんなに難しく考えなくて大丈夫です◎
オリジナルなコンテンツ(記事)を作るコツは以下の3つです!
・自分の体験や経験を書く
・自分視点での感想や考察を入れる
・自分で撮った画像を使う(他人の画像やフリー画像はNG)
これらを取り入れるだけでオリジナリティが出ます◎
ではこの3つを具体的に解説していきますね!
この先を読めばどんな記事を書いたらいいのかも見えてくるはずです◎
自分の体験や経験
自分自身の体験や経験は、誰にも勝るオリジナル性が絶対にあります。
そのためオリジナル性の高い記事を作成するために一番簡単なことは、自身の体験記事を書くことです。
体験記事のヒント
グルメ・・・オススメのお店紹介やレビューなど
趣味・・・スポーツ、美術館、コスメ、料理、音楽、車、バイク、釣り、キャンプなど
ペット・・・犬、猫、鳥などの飼育体験
旅行・・・観光、旅行体験、オススメのスポットなど
資格・・・TOEIC、英検、漢検、免許など取得にあたってのノウハウ
生活・・・留学、移住、住んでいる街のオススメ、節約術など
などなど
探してみれば色々とネタはあるはず◎
特に自身の得意分野をテーマにするととても書きやすくなるのでオススメです!
自分視点での感想や考察
自分視点での感想や考察もオリジナリティを高める大きな要素です!
あるトピックに関する感想や考察は、似たりはする時はあるものの人それぞれ異なります。
例えば、同じニュースをテレビで見ても感想は人それぞれ違いますよね?
「○○について、自分はこう思った!」
「自分だったらこうするのになぁ〜」
「もし○○だったら、XXになってたかも」
というものは、自分自身から発せられるモノなのでオリジナル要素として捉えてOKです!
もし仮に、他の人がブログで同じニュースのことについて既に書いていても【自身の感想や考察】を踏まえたうえで記事を書けば全く問題ありません。
ココに注意
逆にNGなパターンとして「ニュースの内容を書いただけ」の記事はオリジナルとは言えないので注意してくださいね!
また「感想や考察がほんの数行だけ」というのもNGです!
ちなみに記事の文章の割合は
ニュースの内容 < 感想や考察
といったように自身の感想や考察の文字数が多くなるようにしましょう!
今回はニュースという身近な例を出しましたが、基本的な考え方はどのトピックの記事を書く時も同じです。
自分で撮った画像
自分で撮影した画像を記事内で使うことも、オリジナリティを高める要素です。
自身が撮影した写真や動画は、唯一無二なので間違いなくオリジナルのコンテンツとして認められます◎
ですので自分で撮った画像は必ず各記事に数枚は使いましょう!!
もちろん映える写真を持っていれば最高ですが、写真の上手い下手は全く気にしなくてOKです。
実際の画像があることで、オリジナリティだけでなく視覚的な情報量や記事のリアリティも増すことができます◎その点が大事!
例えば、イタリア旅行に行ったときの体験を記事にする場合で考えてみましょう。
記事中に「ミラノの○○というレストランで食べたピザが美味しかったです〜!」という情報が文字だけで書かれていたらどうでしょうか?
「実際どんなピザなの??」
「レストランの雰囲気は??」
と多くの読者さんは気になるはずですよね。笑
これだと伝わってないも同然。汗
そこで実際のピザの写真やレストランの雰囲気がわかる写真が添えてあったら、情報量が増え記事のオリジナリティがUPするというワケです◎
ですので体験記事を書くときは自分の撮った写真を必ず使いましょう!
ココに注意
アドセンスに申請するときは、ネット上に落ちている画像を転用したりフリー画像を使うことは避けましょう!
【使う画像は自分で調達】が基本と思ってください!
※アドセンス合格後はフリー画像やネット上の画像を使うことは構いませんが、絶対に著作権などに触れないように注意して利用してください。
検索需要があり読者の利益になる記事(コンテンツ)を書いている
アドセンスを合格させる記事を書くうえで、忘れてはいけないのがこの2点です!
・検索の需要がある
・読者の利益になる
いくら良い文章を一生懸命書いても、この部分が完全に無視されていると合格は厳しいです。汗
この2点は結構重要なので、ここから堀りしていきますね!
検索需要を踏まえた記事作り
検索需要を考えた上で、記事作成を心がけましょう!
記事の内容はもちろんのこと、記事のタイトルには検索されそうなキーワードをしっかり使うことが重要です。
検索ボリュームが多いキーワードを使って記事を書くのがベスト◎
基本的にブログ記事が多くの人に読まれるためには、検索から発見してもらうことが必要です。
誰にも発見してもらえないようなブログに広告を掲載しても、Googleからしたらメリットは皆無と言えます。
そのためアドセンス合格をするための記事作成では検索需要も意識する必要があるわけです。
極端な例ですが、自分が考えた妄想上の「XXXX」という生き物についてひたすら記事を書いても、当然ながら誰も検索しないキーワードなので読んでもらえることもありません・・・。笑
逆に、誰でも知っている「柴犬」についてだったら、検索される数も多いので読んでもらえる可能性も高くなります◎
記事タイトルの重要性
検索需要と同時に重要になってくるのが、検索した時に表示される記事のタイトルです!
記事内容と等しく記事のタイトルは重要と言えます!
仮に記事の内容がどんなに良くても、タイトルがいいかげんだと発見してもらえません(=読まれない記事)
読まれない記事 = 広告掲載のメリットなし = アドセンス不合格
この構図が成り立つので、記事のタイトルがいかに重要かお分かりいただけるかと思います。
同じ理由で全く検索される可能性のないトピックばかりを扱っているブログにも、合格がなかなかおりないというワケです。汗
例えば、ミラノにあるピザがオススメのレストランの紹介記事を書く場合で見てみましょう。
検索需要を考えてタイトルをこんな感じにつけてみました
「ミラノで美味しいピザが食べられるレストラン3選!」
ミラノ観光を考えている日本人が「ミラノ ピザ レストラン」この3つのキーワードで検索した時に、見つけてクリックしてもらえる可能性があるでしょう◎
しかしこんなタイトルだったらどうでしょうか?
「ミラノ ピザおいしかった レストラン」
これだったらクリックする気にならないですよね・・・汗
もうタイトルの重要性がお分かり頂けたかと思います。
タイトル作りのコツは「声に出して読んでも自然な文」になっていることです!
これはGoogle側も研究していて、不自然な文章になっていないかをしっかりとチェックしています。
単語の羅列だけの記事タイトルはSEO的にも好ましくないので覚えておきましょう!
読者の利益となる情報を載せる意味
先ほども書きましたが、アドセンスを提供するGoogleからすると誰も読まないようなブログに広告を掲載するメリットは全くありません。
当然ですが、読者にとって有益性の高い情報を載せている記事の方が読まれるため「広告を掲載する価値がある」と判断します。
そのため、訪れた読者に満足していただけるような情報が記事になければ価値はありません。
検索をして記事に辿り着くということは、読者が「何か情報を得たい」「何か問題解決をしたい」という意図が大前提にあります。
それを満たしてあげられるような記事作りを心がけましょう!
アドセンスに合格するためには、読んだところで誰も徳をしないような個人的な日常の日記や雑記はNGです。
これらを踏まえて、記事を作成する前に
「この記事を参考にする人がいるのか?」
「検索結果に出たときにクリックしたくなるタイトルか?」
「この記事をどんな人に見てもらいたいか?」
「どういうキーワードで検索されて記事を発見してもらえるか?」
をなどよく考えてから書き始めましょう!
Googleのポリシーに反していない内容の記事を書いている
Googleのポリシーに反する記事がある場合、当然ながらアドセンスは合格しません。
ポリシーをしっかり理解した上で、審査用の記事を作成しましょう!
こちらのページに書かれているジャンルを扱うと審査は通らないので注意です!
※必読です
以下のジャンルは絶対NG
ヌード、アダルト、ギャンブル、アルコール類、タバコ、薬物、暴力、過激なイタズラ、事故、グロテスクなどの過激な内容、反社会的な行動、違法な内容や行動、危険行為、人を不愉快にさせる内容、教育的に相応しくない内容などを扱うことはNGです。
合格に最低限必要な記事数や文字数
アドセンス合格に最低限必要な記事数や1記事あたりの文字数について解説していきます。
※山蔵自身の経験やブログ運営者仲間からの経験、ネットの情報を総合した上での情報になります。Googleからの公式情報ではありません。
ポイント
記事数・・・3記事以上(5〜10記事以上が理想)
文字数・・・1記事あたり1000文字以上
これらは最低限クリアしている必要があります。
つまり、最低でも1000文字以上の記事が3つ以上は必要ということです◎
「作文とか苦手だからそんなに書けない・・・無理だぁ・・・」と諦めないでください!
後半で、実例なども交えてコツをしっかり解説していきます◎
記事数:最低3記事以上(5〜10記事以上が理想)
記事数は、最低でも3記事以上は用意する必要があります。理想としては【5〜10記事以上】です!
しかし記事数は変動があるので100%とは言えませんが、現在は3記事以上で大体が合格しています◎
合格を確実に近づけたい方は、5〜10記事くらい用意すれば良いでしょう。
過去に「1記事で通った!」というネットの書き込みを目にしたことがありますが、経験上これはかなり稀なパターンだと思います。真偽も定かではないので参考にしませんが。汗
当サイトではできる限り合格の再現性が高い方法を紹介したいので、3記事以上と表現させていただきます。
共通のテーマで記事を作る
できれば審査に出すときの記事は、全ての記事に共通のテーマがあると良いです。
特にブログの初期段階からアドセンス審査を出す場合は、共通テーマで書いた方が合格の可能性が上がります。
例えば、テーマを「料理」と決めた場合には、
3記事とも【料理に共通する内容を書く】といった感じでOK◎
共通のテーマで書く理由は、Googleの傾向として専門性があるサイト運営を推奨しているからです。
ですので「○○について扱う方向性のあるブログ」と認識してもらえることが大事になります。
そもそもテーマが定まっているブログの方が、1記事読んだついでに関連した記事を読んでくれる傾向があり、ブログ内における読者の滞在時間が長くなります。
逆に、テーマが定まっていないごちゃ混ぜブログの場合だと、記事同士に関連性が無いため他の記事を読んでもらいにくい傾向にあるため、読者の滞在時間は短くなります。
例えば、記事のテーマがこのようにバラバラだったらどうでしょう?
1記事目「飼っている柴犬について」
2記事目「自分の得意料理について」
3記事目「イタリア旅行について」
これだと、これからどういう方向にブログを持っていきたいの?と思われてしまいます。
では共通のテーマを持たせた場合はどうでしょう?
1記事目「イタリア旅行について」
2記事目「イギリス旅行について」
3記事目「フランス旅行について」
こうすると「海外旅行」という共通テーマと方向性が見えてくるはずです!
ですので、雑記ブログで運営したい場合でもアドセンス審査を合格するために「共通テーマ」の記事を用意することをオススメします◎
※合格後は、Googleのポリシーに違反していない内容で自由に書いて運営すればOKです。
文字数:1記事あたり1000文字以上
文字数は1記事あたり1000文字以上書くようにしましょう!1200〜1500文字書ければ尚理想です◎
何かを紹介したり、物事を的確に説明するためには、1000文字以上は最低限必要だろうというGoogle様の考え方がある様です。
そもそも検索をして記事に辿り着くということは、読者が「何か情報を得たい」「何か問題解決をしたい」という意図が大前提にあります。
そのため、訪れた読者に満足していただけるような情報が記事になければ価値はありません。
ブログ記事を見に来て文字がスカスカの状態だった場合、やはり「情報量が少ないコンテンツ」と判断されてしまう可能性は十分にありえます。
そうすると読者は記事を読み終える前に離脱してしまうため、Google的にも「質の低いコンテンツ」と判断されてしまう傾向にあります。
逆に、しっかりと文字数があれば「情報量の多いコンテンツ」と見られやすく、Googleの評価も高くなりやすくなります。
そのためアドセンスを合格するまでは、最低でも1記事1000文字以上はしっかり文章を書くようにしましょう!
※アドセンス合格後は、1000文字以上を気にしなくて大丈夫です◎
おすすめツール
アドセンス審査には自身の体験記事がオススメ!
前述しましたが、アドセンスを合格する上で自身の体験記事を書くことが一番おすすめです!
オリジナリティが出しやすいうえ、自身の体験記事なら1000文字以上の記事を3つ以上書くことは意外と簡単にできるのもオススメのポイント◎
前述しましたが、できれば全ての記事に共通のテーマを持たせて書ければベストです!
記事を書くときのコツ
ここで少しだけ記事を書くときのコツを紹介します!
記事は以下のような順番で作ると書きやすくなります◎
記事作成のコツ
1、記事のテーマを決める
2、タイトルを決める
3、内容をいくつかの見出しに分ける
4、タイトルと見出しに沿った内容を書いていく
ただ文章を書いていくだけでなく、ちゃんと「見出し」を使って記事が読みやすくなるように構成しましょう!
文章の読みやすさやに配慮することも重要なポイントです。
記事の書き方のコツは改めて別記事で詳しく解説していきますね!
アドセンスに合格した記事の実例
では実際に山蔵自身や周りのブログ仲間で、どのようなテーマの記事を書いてアドセンスに合格したのか一部紹介していきます。
審査を出すうえでの共通する記事の条件としては、以下の通り。
・WordPressブログで0記事の状態からのスタート(初期設定など済み)
・共通したテーマで【体験記事】を3〜5記事書く
・1記事あたり1000文字以上
・自分で撮った写真を必ず各記事に入れる
・アドセンス申請時の記事数は3〜5記事
山蔵の場合
私自身、今まで5ブログ以上を合格させています。
その中で参考になりそうな3ブログでのパターンを紹介します◎
ブログ1:「飼っている動物の飼育体験」5記事で合格
・飼育経験を交えた飼い方や経験談
・餌の選び方やオススメの餌
・飼育に必要な器具一式の紹介や選んだポイント
・夏場の飼育方法や暑さ対策
・冬場の飼育方法や暑さ対策
ペットを飼育している人にオススメです!経験談や飼育してみた感想もありなので書きやすいです。
ペットは一定の需要がありますし、自分で写真を撮ることも容易にできるのもポイント!
ちなみにマイナーなペットを飼っている場合でも全く問題ないです◎
ブログ2:「オススメの温泉&銭湯の紹介」3記事で合格
・都内のオススメ温泉紹介と各施設の感想
・都内のオススメ銭湯紹介と感想
・名古屋のオススメ銭湯&温泉紹介と感想
自分の趣味を記事化するのもオススメです!趣味のことなら掘り下げて書きやすく感想もしっかり書けるはずです!
同じ趣味を持った人が見てくれる可能性が高いのもポイント!
写真は実際に行った時に撮った画像を使いました!
割とマイナーな趣味でも大丈夫です◎
ブログ3:「自身が実際に使っているガジェットのレビュー」3記事で合格
・某社Bluetoothスピーカーを選んだ理由と使用感をレビュー
・モバイルバッテリーのメーカー別比較と使用感レビュー
・自分が買ってよかったおすすめガジェット5選の使用感とレビュー
実際に自分が使っているものを紹介するのも簡単でオススメです!
ガジェットなどの使用感やレビュー記事は購入に悩む人に需要があるのもポイント。
写真も撮りやすいです◎
記事を書くときのポイントは、できるだけ具体的に説明して写真も載せて使用感をレビューすることです。
自分が選んだ理由とかも具体的に書くと良いでしょう!
Kさんの場合
仲間のKさんは、今まで3つのブログでアドセンスを合格させています。
ちなみにKさんは、美容師&ヘアメイクが本業です。
ブログ1:「ロンドンに留学していたときの体験」3記事で合格
・ロンドン留学中の仕事の見つけ方
・ロンドンでオススメのマーケット
・ロンドンでの地下鉄事情
自身の実体験を元に、現地で困ったことや知っていて役立つ情報を織り交ぜてシェアする形式の記事です。これも非常にオススメです!
留学体験などは、現地に行った日本人や留学を控えている人たちからの需要があるのもポイント。実際に現地で撮った写真もたくさん使っていました!
旅行体験の記事などにも応用ができます◎
ブログ2:「メイクの知識やコツを紹介する記事」3記事で合格
・綺麗な眉毛の描き方やバランスの知識
・アイシャドーの選び方や綺麗に塗る方法
・スキンケアの知識や経験談
自身の持っているスキルを紹介する記事です。特にプロフェッショナルなスキルをお持ちの方にオススメです◎
「プロが持っている技術を知りたい!」という人も多いので需要が見込めるのもポイント!
実際にメイク前と後の比較画像などをうまく使っていました。
ブログ3:「ヘアのスタイリング知識やコツを紹介する記事」5記事で合格
・メンズのショートヘアにオススメのスタイリング剤5選
・ロングヘアにオススメのアイロンとスタイリング剤3選
・ロングヘアのカワイイ巻き方5パターン紹介
・某芸能人の髪型のスタイリング方法解説
・某女優の髪型の切り方解説
これも先ほどと同じくスキル紹介の記事です。髪型のネタは、芸能人の名前と一緒に検索されることも多く需要が大きいのもポイント。
実際にどのようにセットしていく工程の画像を自分で撮り紹介していました!
Sさんの場合
もう一人仲間のSさんは、1つのブログを合格させています。
アドセンス審査の記事でNGなこと
最後にアドセンス審査の記事でやってはいけない、NG項目も解説していきます。
以下のNGポイントが1個でもあると合格は遠のくと思ってください。
NGポイント
・Googleポリシーに違反している内容
・他人の記事をコピー&ペーストして作った記事(著作権的にもNG)
・他人の画像を勝手に使って載せている(著作権的にもNG)
・誰が読んでも得をしない雑記(検索需要がない)
一応少し細かくみていきましょう!
Googleポリシーに違反している内容
Googleポリシーは必ずよく読みましょう。
Googleのサービスを利用させてもらう以上、ここを疎かにしては絶対に合格することはできません。
他人の記事をコピー&ペーストして作った記事
必ず自分で打った文章と言葉で記事を作成しましょう!
文章が下手でも自分の力で書くことの方が大事です◎
他人の記事を丸々コピペして流用するのはNGです。
著作権的にも当然ダメですが・・・。
あと、コピーした文章の語尾だけを少し変えて作るのもやめておきましょう。
他人の画像を勝手に使って載せている
他人の画像を勝手に使うこともNGです。当然これも著作権に触れます。
アドセンス審査の段階では、記事に著作権フリーの画像も極力使わない方が好ましいです。
先述したとおり基本的には、自分で撮った画像を使っていれば問題ないです◎
誰が読んでも得をしない雑記
日常の行動を記しただけの日記や雑記はNGです。
筆者が芸能人でもない限り誰も興味がないうえ、検索的にも需要がありません。
ですので誰が読んでも得をしない記事はアドセンス審査に出したところでまず合格はしません。
例えば、NGな日記のパターンはこんな感じ↓
「7時に起きて〜8時に家を出て〜9時から17時まで仕事して〜11時に寝た」といった1日の流れをダラダラ1000文字書いたところで、その情報を必要としてる人はほぼ皆無です。
これではアクセスも集まりませんし、広告を掲載させる価値がありません。
逆に、OKな日記や雑記のパターンはこんな感じ↓
「昨日買った調理家電の○○がとてもよかったので紹介します〜」といったように、その製品の購入を考えている人のためになる情報をメインに構成されている記事です。
そうすることで記事の価値が見出されます◎
アクセスが集まる見込みがある記事には広告を掲載する価値があるといえます。
他にも「新しい商業施設XXXに行ってみた〜見どころやオススメのお店紹介」などの雑記も、これからその施設に行きたいと考えている人からすると需要のある内容なのでOKです◎
ですから何かを体験したことを書くのがオススメというわけです!
アドセンスに合格する記事のコツまとめ
今回はかなりボリュームのある濃い内容となったので最後にまとめてみていきましょう!
【アドセンス審査用記事のポイント】
記事を書くうえでの大きなポイント
・オリジナル性の高い記事(コンテンツ)を書いている
→自身の体験や感想・考察を交え、自身で撮った画像を使った記事を使えば簡単にクリアできる。
・検索需要があり読者の利益になる記事(コンテンツ)を書いている
→どんな人が検索してみてくれるかの「検索需要」と「読者にとってどんな利益があるか」を考えたうえで記事を作成する。
記事の内容だけでなく、記事タイトルも重要!
声に出して読んでも自然なタイトル構成を考える。
・Googleのポリシーに反していない内容の記事を書いている
→Googleポリシーをよく読み理解したうえでテーマを決めること
合格に必要な記事数&文字数
記事数・・・3記事以上
文字数・・・1記事あたり1000文字以上
※ここで提示しているのは最低限必要な量です
→それぞれ審査用記事は3記事以上とも共通のテーマを持たせること
アドセンス審査には体験記事で挑むのがオススメ!
・自身の体験を書いた記事で挑むのが一番オススメ!
→体験記事は特に初心者でも書きやすく、オリジナリティが自然と出るから。
これをやっていたら不合格の可能性大!NGポイント
・Googleポリシーに違反している内容
・他人の記事をコピー&ペーストして作った記事(著作権的にもNG)
・他人の画像を勝手に使って載せている(著作権的にもNG)
・誰が読んでも得をしない雑記(検索需要がない)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
その他アドセンス審査に必要な設定はこちら!
アドセンス審査を受けるにあたり必要な記載情報の設定方法をまとめました!
以下のリンクから各作業を進めてください◎
もっと詳しく