YouTubeで収益化をしやすい動画ジャンル22選と動画構成のコツ！

こんにちは山蔵です！

「YouTubeチャンネルを収益化したい！」という方からよく頂く質問が

「どんなジャンルをやればいいですか？」というものです。

YouTubeには確かに収益化しやすいジャンルとそうでない物が存在します。

そして収益化には動画構成の要素も重要です。

この記事では、YouTubeで収益化をしやすい動画ジャンル22選と動画構成のコツを解説していきます！

収益化しやすいチャンネルの動画構成とは？
同ジャンルのチャンネルをチェックする
収益化しやすいジャンル22選
収益化＆稼ぐための記事はこちら
まとめ・YouTubeをもっと学びたい皆様へ

収益化しやすいチャンネルの動画構成とは？

収益化されているチャンネルの動画を分析すると共通の特徴があります。

その特徴はオリジナルのコンテンツの動画を配信していることです。

どの様な要素や構成がオリジナルの動画と認識されるのかはいくつかポイントがあります。

ポイント

収益化しやすい動画の要素は大きく分けて3つです◎

・動画として成立する映像

映像コンテンツとして価値があるものを投稿する
画像をスライドさせただけの動画や文字スクロール動画・音声だけはNG
静止画だけでなく必ず動画の要素を入れる
他人の動画を切り貼りして作成した動画やフリー動画素材の寄せ集めだけで構成されている動画はNG

・自分で撮影した映像を使って編集している

オリジナルの要素となるので良い
iPhoneやスマホで撮影していてもOK

・YouTuber本人が出演している

顔出しが一番収益化には無難
覆面はしててもOK
本人は映っていないが、作成した映像にナレーション音声が入っているもの有効

これらの要素が含まれているチャンネルは収益化されている率が非常に高い傾向にあります。

3つとも含まれている必要はありませんが、特に大事なポイントは自分でちゃんと撮影した動画を使っていることです。

同ジャンルのチャンネルをチェックする

自分が投稿したい動画やジャンルと似ているチャンネルをいくつか見つけて、収益化できているか確認しましょう◎

必ず1つのチャンネルだけでなく複数（最低でも5つ）はリサーチすることが大切です。

収益化できているチャンネルは徹底的にモデリングして、自分のチャンネルに活かすことができます。

逆に登録者も再生数も十分にあるにもかかわらず、収益化できてない場合はそのジャンルは厳しいと判断すべきです。

もっと詳しく

YouTube収益化が難しいジャンルやNGパターンとは？

収益化しやすいジャンル22選

YouTubeチャンネルを収益化するためにはジャンルやテーマ選定は必須です。

どの様な動画やジャンルが収益化審査を通りやすいのか把握しておく必要があります。

どんなに動画投稿を頑張っても、収益化NGなジャンルの動画を取り扱っていたらチャンネルの収益化は永遠に叶いません。

ではここから本題の収益化しやすいジャンル22選を紹介していきます！
＊これらは大前提としてYouTubeのポリシーとパートナーシップを守った上での話です。

ココがおすすめ

・製品やプロダクト、サービスのレビュー
・ビジネス系情報発信（ブログやYouTube、ネットビジネス、経営などのノウハウ）
・使い方説明などのハウツー系（製品やサービスの使い方）
・料理やグルメ
・知識や勉強を教えるなどの教養系
・考察系
・美容やダイエット系
・ブログや自分のライフスタイルを紹介（Vlog）
・街やお店などを取材、紹介
・DIY（ものづくり）
・語学
・スポーツや運動（筋トレ、ストレッチなどのノウハウ系）
・ペット系（犬、猫、鳥、熱帯魚など）
・ゲーム実況
・「〇〇やってみた」などのバラエティ（ヒカキンさん系のYouTuber）
・アートなど芸術の発信
・暮らしのヒント（ミニマリストや掃除術など）
・旅行（観光地のレビューや紹介など）
・自然（動物や昆虫の撮影など）
・趣味や特技、技術の発信
・雑学
・アウトドア（釣りやキャンプ、ダイビングなど）