こんにちは山蔵です!
YouTubeの動画が再生された時に発生する収益は様々な要因で変化するのをご存知でしょうか?
これを知るだけで効率よく収益を得られる可能性がUPします!
この記事では、YouTubeの収益・再生単価が増減(変化)する要因について解説していきます!
収益を得る上では知って損はないはず!
目次
YouTubeの収益単価は常に変化する
YouTubeの収益単価は常に変化するため一定ではありません。
【1再生=0.1円】が相場と言われていますが、様々な要因で上下します。
このことを理解していないと、
「3月は凄く収益が出たのに、4月は全然少ない・・・泣」
「再生回数はそんなに変わらないに一体どうして〜!?汗」
といったように得た収益に対して一喜一憂してしまいます。
カラクリを知っていれば心にも余裕がでるので安心です◎
それではこの次の項目でこの変化する要因を見ていきましょう!
収益単価が変化する要因
大きく分けて収益が変化する要因は5つ!
主な要因はこちら!
・四半期(3・6・9・12月)
・政治や経済状態
・動画のジャンル
・動画の長さ
・動画の評価(高評価・低評価など)
ではここから各解説します◎
四半期(3・6・9・12月)
四半期(3・6・9・12月)は、収益が高くなる傾向にあります。
なぜかというと、これらの月は決算期の企業が多く、年度末で余った予算を使い切るために広告費へと費やすからです。
YouTubeの広告は、企業さん達がお金を出して出稿しているもので支えられているためこの様な変動が起きます。
特に3月と12月は収益が高くなります!
山蔵の経験と周囲の情報を総合しても、他の月より1.5倍くらい収益が上がります。
3月と12月は稼ぎ時なので、普段より動画を多めに投稿するというのもおすすめです◎
政治や経済状況
前の項目でも書きましたが、YouTube広告は企業さんたちがお金を出して出稿しているものです。
そのため政治や経済状況が傾くと出稿している企業も影響を受けるので、当然収益にも影響が出てきます。
特に政治経済で大きな事件が起こると、わかりやすく収益が落ちます。
その先で起こるであろう不景気を予想して、広告費が絞られるからです。
実際今まで、日々収益の単価をチェックしているとリアルな経済の流れを感じる時が何度もありました。
動画のジャンル
動画のジャンルによって、表示される広告ジャンルも変わってきます。
広告ジャンルによって、再生やクリックされた時の収益単価(動画投稿主に支払われるお金)に差があるため、収益に影響が出ます。
高単価なジャンルの広告が貼られやすい動画コンテンツを作れば、収益効率もUPが狙えます◎
このことについては下記の記事で詳しく解説しています◎
もっと詳しく
動画の長さ
動画の長さで収益の単価は、大きく変化します。
時間が10分以上の動画には、動画の途中に複数の広告(ミッドロール広告)を挿入できます。
複数の広告を表示させることで、必然的に1再生あたりの収益も大きくなるからです◎
下記の記事でさらに詳しく解説しているので目を通して見てください◎
もっと詳しく
動画の評価(高評価・低評価・視聴者維持率など)
動画やチャンネルの評価でも収益は変化します。
YouTubeが高く評価してくれれば、広告単価も高くなるためです。
それらを決める要素は主に以下の6点です。
・視聴者維持率
・再生回数
・高評価の数
・共有数
・コメント数
・チャンネル登録者数
このことは下記の記事で詳しく解説しています◎
もっと詳しく
収益化&稼ぐための記事はこちら
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まとめ・YouTubeをもっと学びたい皆様へ
収益単価が変わるのは、仕方のないことです。
自分だけの力ではどうにもできない要因もあるので、一喜一憂せず頑張りましょう◎
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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