こんにちは山蔵です!
「YouTube長期的に稼ぎ続けるにはどうしたらいいですか?」という質問は非常に多く寄せられます。
当然、YouTubeで稼ぐならこれは必ず意識すべき項目と言えるでしょう。
長期的な目線でプランを立てて取り組むことはとても重要で、収益の安定にもつながるポイントです。
この記事では、YouTubeで長く稼ぎ続けるポイントと具体的な方法5つを解説していきます!
長期的に稼いでくれるチャンネルは資産となります◎
それを目指してチャンネル作成を目指しましょう!
今まで色々ばタイプのチャンネルを運営してきた山蔵の経験談、YouTube仲間の意見を総合して見えてきたコツを紹介するのできっとお役に立てるはず!
目次
【必読】YouTubeで長期的に稼ぎ続けるとは?
まず最初に「YouTubeで長期的に稼ぎ続ける」とはどういったことなのかを考えてみましょう!
皆さん、少しの時間考えてみてください・・・!
答えは出ましたか?
正解は・・・
「平均再生回数を常に一定以上に保つこと」です!
「もーそんなのわかってるって!山蔵いい加減にしろ!」と思ってくれた皆さん・・・
いや〜最高です。笑
コツを掴んできている証拠です◎
当サイトでも以前から述べている様に、収益を得る上で一番大事なのは「再生回数」です!
要するに「再生回数が収益に一番直結している」というのがポイント!
詳しくはこの記事を参考にどうぞ!
つまり長期的に稼ぎ続けるには・・・
「再生回数をいかに維持するか」に注目したチャンネル運営が重要になってきます!
た・だ・し! ここでお話したいのは、
「だから、ひたすらに動画を投稿続ければいいんです!」
「毎日毎日投稿頑張り続けましょう!」
「1日に4本動画をUPしましょう!」
などと言ったマインド論や力技だけではありません。
こんなことやってたら正直いつかは辛くなって続かなくなってしまうのは目に見えています。
これは実際によくある話で、
頑張ってYouTubeに毎日投稿して稼いでいる人は
「この生活いつまで続ければいいの?」
「投稿を止めて収益が一気に落ちたらどうしよう・・・汗」
などと不安や悩みを抱えている場合が多いです。
実際、山蔵自身もこの様な不安を抱いたことがあります。
収益減退怖さに「辞めどきがわからない」といった状況です。
(まあ贅沢な悩みかも知れませんが・・・お金って原動力にもなればこういう不安要素にもなるんです汗)
だからこそ、
「毎日投稿しなくてもある程度再生回数が安定するなら、正直なところ投稿ペースを落としたい!」なんて人も多いワケです。
もしそれを、次第に週3→週1と投稿ペースを落としても再生回数が安定していれば理想ですよね?
そして、どうやってそれを実現するのかが解れば、投稿ペースを落としても怖くないハズ!
実際に山蔵も投稿ペースを落とす実験をしているので、経験者です◎
当時は正直言ってペースダウンや投稿ストップにはやはり覚悟が要る決断でした・・・何せ情報があまりにもなくどうなるか解らなかったので。汗
だからこそこの経験をお伝えすることができます◎
ココがポイント
長期間稼ぎ続けるためにまずは以下のことを頭に入れておきましょう!
・再生数が一時的な爆発だけをする動画はNG
公開直後は再生回数が伸びても、数日したら全然伸びない動画では長期スパンの収益は望めません。
・再生数が少なくても、常に再生される動画はOK
逆に公開直後から再生回数の伸びが地味でも、数ヶ月・数年と再生され続ける動画は長期スパンでの収益が望めます。
ではここから、「投稿ペースを落としても長期的に稼ぎ続ける」という理想の状態まで持っていくためのコツをこれから解説していきますね!!
YouTubeで長期的に稼ぎ続けるためのポイント5選!
長期的に稼ぎ続けるためのポイントは以下の5つです!
ポイント
・ジャンルの選定
・定期的な更新
・動画のクオリティを優先する
・動画の本数を増やす
・他メディアからも発信する
「なんだ〜シンプルじゃんw」と思いますよね?
だからこそ奥が深いんです!
ではここからひとつづつ解説していきます!
ジャンルの選定
長期スパンで稼ぎ続けるためには、ジャンル選定は最重要項目です!
なぜかというと、ジャンルによって動画再生回数の伸び方や安定のしかたが大きく変わるためです。
ではここで、長期的に視聴される動画とはどういうジャンルか考えてみましょう!
それは「トレンド(時事)が関係ないジャンル」です!
言い換えると「普遍的な需要があるジャンル」と言えます◎
「またザックリな答えだな〜」と聞こえてきそうですね〜w
ということで、もう少し具体的に書いていきます!
長期スパン向きジャンル
最初に、長期スパン向きのジャンルから解説します!
普遍的ジャンル
いわゆる普遍的なジャンルとは・・・
・ノウハウ系(やり方や方法論を教える教養系)
マインド、教育、勉強法、ペットの飼い方、世界史、、語学、ビジネス、DIY、家事効率化、情報発信、ネットなど
・バラエティ系(単純に楽しめる・暇つぶしになる系)
〇〇やってみた、おもしろ検証、雑学、怖い話、都市伝説、考察系、音楽、アウトドア(釣り・キャンプ・登山・ドライブ・ツーリング)など
ノウハウ・バラエティ系は、社会情勢やトレンドに左右されにくく、いつの時代に見ても「視聴者のためになる・楽しませる・暇つぶしになる」といった共通点があります。
例えば、
猫の飼い方は、いつの時代も基本はずっと一緒だし知りたい人は一定数いますよね?
〇〇やってみた!の様なバラエティは、内容が面白ければ時代は関係なく楽しめますよね?
この様にコンテンツに普遍性があると長期間再生が続きます◎
この手のジャンルの再生数は地道な伸び方をし一定数で平行線になりやすく「常に誰かしらは見てる」と言った状態になりやすいです。
一方で、再生数が一大旋風の様な急激な伸びをし辛いのが特徴です。
(売れっ子YouTuberは例外ですが)
↓再生数のグラフイメージはこんな感じ
しかしその分、クオリティ&動画数で勝負をかければ「塵も積もれば山となる」という感じで、チャンネル全体の再生数は安定してきます!
実際にこのジャンルで活躍されているYouTuberさん達
・ノウハウ系
マナブさん、イケハヤ大学、田中敦彦のYouTube大学、鴨頭嘉人さんなど
・バラエティ系
Hikakinさん、ヒカルさん、キリンさん、naokimanさんなど
が挙げられます!
長期スパンに不向きなジャンル
では反対に、長期スパンに向かないジャンルについて解説します!
トレンド(時事ネタ)的ジャンル
トレンド的なジャンルとは・・・
・ゴシップ系(スキャンダルや話題の人)
アイドル、芸能人、タレントなど有名人についての考察や紹介したもの
・ニュース系
政治経済、話題のニュース、最近の事件などを考察や紹介したもの
ゴシップやニュース系は、時事ネタがメインになるのでネタの新鮮さが命です。
そのため、一時的には爆発的に再生が伸びる可能性がありますが、世間の関心が去った途端再生されなくなります。
再生数は「あるか」「ないか」の二択に近い状態に陥りやすいです。
再生数のグラフのイメージはこんな感じ!
ネタは無数にありますが、ずっと追い続けなければならないというルーティーンから抜け出すことが困難です。
定期的な更新
定期的な更新は視聴者からの信用や期待を得られるので大切な要素です。
またチャンネル登録者も増えやすくなり、再生数を安定させる要素にもなります。
逆にいつ更新されるか解らないチャンネルにはファンも付きづらいです。
それはなぜでしょうか?
テレビドラマを例に考えてみましょう!
あなたが家でドラマを視聴していたとします。
内容もなかなか面白くて(来週もみようかな〜)と思っていたのに
次回予告で「次の放送日は未定です!お楽しみに〜!」と言ってたら
(次いつ見れるんだよ・・・!?)ってなりますよね?
定期的に更新しないということは、これと同じことなんです。汗
ですので、最低限自分が決めた更新頻度は必ず守りましょう◎
逆に無理な投稿頻度を科してしまうと、途中で辛くなり長続きしません!
よくあるノウハウで「毎日必ず更新!」「一日最低4本は投稿!」といった体育会系のものがありますが、そこまで気張らなくても問題ありません。
もちろん、チャンネル初期ほど動画数を増やすことは大事ですし頑張りたいのは良くわかりますが・・・程々に!
「収益を早く得たい!より多く得たい!」という気持ちが先に行ってしまうと、逆に遠回りになってしまうことも!汗
*事実、山蔵は動画投稿数に拘って手抜きした結果、登録者が離れまくったことがありますw
その理由を次の項目でお話します!
動画のクオリティを優先する
当然ですがYouTubeは動画主体のメディアなので、動画のクオリティは最重要視しましょう!
ニーズを捉えた上でしっかりと企画や内容を考え、丁寧に編集すればそれは必ず視聴者に伝わります。
その様な動画は視聴者から愛されるので長期間に渡り視聴がされます◎
質の高い動画を作り投稿することが長期で稼ぐためには欠かせません!
前項の投稿頻度の話とリンクしますが、
無理な更新頻度を科してしまうと、動画数を多く投稿することばかりに追われて、動画の質を落としてしまう危険性があります。
そうなってしまうとファンはつきにくくなったり、離れてしまいます。
そのため、クオリティを保てる範囲を自分で良く理解した上で投稿頻度を決めましょう!
「でももっと投稿したい・・・!」と初めは思うかもしれませんが、
続けていれば撮影や編集にも自然と慣れてくるので、スキルがアップして余裕が出るまでは辛抱です◎
初めて山蔵が動画投稿で手応えを感じ始めたのはやはり
「視聴者が見やすい・楽しんでもう」を意識して動画作りをする様になってからでした。
そこを皮切りにチャンネルがグンと伸びたのを良く覚えています◎
動画の本数を増やす
チャンネル全体の再生数を安定させる要因は、やはり動画の本数です。
動画の本数が多い方が、再生数は安定します。
ジャンル選定の項でも書いた様に、
ノウハウやバラエティ系は動画本数があることで再生数が「塵も積もれば山となる」という傾向にあります。
そのため動画本数が多いチャンネルの方が圧倒的に有利になるのは事実です。
ですが動画の本数は投稿を続けていけば確実に増えていくので、まずは質の高い動画作りを意識して地道に投稿を続けましょう!
他メディアからも発信する
チャンネルと連動したブログやSNSからも、発信することも効果的です。
定期的にSNSで最新動画や過去動画をシェアすれば、見てもらえる可能性があります。
特にブログは相性が良いです。
チャンネルと連動したブログ記事を用意することで、記事からYouTubeへの流入が見込めるためです。
逆にYouTube動画からブログへ誘導することもできるため、記事にアドセンスやアフィリエイトリンクを貼っておけばブログからも収入を得ることもできます。
こうしたブログやSNSなどからYouTubeへの流入元を作っておくと、運営のやり方次第で長期的な安定につながります!
ちなみにこのブログもYouTubeチャンネルを連動させてた運営をしています◎
収益化&稼ぐための記事はこちら
YTmaster【YouTubeビジネス講座】では
YouTubeの収益化や稼ぐため知識・再生回数&登録者数UPのテクニックに力を入れています!
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まとめ・YouTubeをもっと学びたい皆様へ
ポイント
【YouTubeで稼ぎ続けるポイント】
・ジャンル選定
長期スパンで再生されるノウハウ系やバラエティ系を狙う
トレンド系は長期間の再生が望めないので非推奨
・定期的な更新
定期的な更新はファンが付きやすい
無理のないペースで更新を続けるのがコツ
・動画のクオリティを優先する
動画のクオリティは最優先にする
クオリティを落とさない範囲で定期的な更新をする
・動画の本数を増やす
動画の本数があると再生数が安定する
焦らずに地道に更新を続けて増やしていくのがコツ
・他のメディアからも発信する
チャンネルとブログやSNSからも発信する
外部からの流入経路を作って再生数の安定を図る
これらの項目を意識してチャンネルを運営することで、長期的に動画が再生されやすくなり収益も安定が見込めます◎
その様な運営の仕方をすれば、結果的に更新ペースを落としても収益への影響が少なくなります。
コツコツ作業をして稼ぎ続けてくれる資産型チャンネル構築を目指しましょう!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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